【お客様事例】iPS細胞由来ドパミン神経の蛍光免疫組織学的検討

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アプリケーションノート 2017<01>
製品名:µ-Plate 96-well plate, ibiTreat(ib89626)
メーカー名:ibidi社

下記フィードバックは、
京都大学 iPS細胞研究所 臨床応用研究部門神経再生研究分野(高橋淳研究室) 森実 飛鳥 特定拠点助教の御厚意により掲載させていただきました。

使用条件

• 細胞名    : ヒトiPS細胞(1231A3 株)から誘導したドパミン神経細胞
• 細胞培養容器 : ibidi μ-Plate 96-well-plate、ibiTreat(ib89626)
• コーティング : 0.17μg iMatrix-511(ニッピ)/ 100μL PBS / well( 37℃ 1時間)
• 使用染色試薬 :

<1次抗体>
・Anti-Tyrosine hydroxylase(TH) antibody(Millipore AB152)
・Anti-TubβIII antibody(BioLegend 801201)
・Anti-Foxa2 antibody(R&D AF2400)
・DAPI(Vector Laboratories)

<2次抗体>
Thermo Fisher Scientific, Alexa Flour シリーズ donkey(488, 594, 647)

 

• 観察機器   : BZ-X710(キーエンス)
• 培養条件   : 細胞をμ-Plate 96-well-plateに再播種し7日間Neurobasal(Thermo Fisher Scientific)
+ B27(Thermo Fisher Scientific 12587010)
+ 神経栄養因子(GDNF, BDNF, アスコルビン酸、dbcAMP等)培地で培養
• 染色条件   :

① 4% PFA固定、0.3% Triton処理、ロバ血清にてblocking、1次抗体(室温12時間)
② 2 次抗体(室温1時間)

結果

Tubulin βⅢ, Tyrosine hydroxylase, DAPI

Tyrosine hydroxylase, Tubulin βⅢ, Foxa2

お客様のコメント

ibidi μ-Plate 96は培養中の位相差顕微鏡での観察に優れ、固定後の蛍光の観察や撮影にもバックグラウンドが少なく適していた。

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