COVID-19 感染性物質の輸送規則

郵送時に必要な試薬・資材はすべてお取り扱いしております

感染性検体を輸送する(航空輸送を含む)場合には『感染性物質の輸送規則に関するガイダンス2013-2014(以降、ガイダンス)』に準拠している必要があります。
弊社では、 カテゴリーB の感染性物質の輸送に対応した製品を取り扱っております。
また、国内郵送において、日本郵便株式会社の定める『新型コロナウイルス感染症のセルフPCR検査の検体の取り扱い(2021年1月18日)』にて条件とされています「不活化」に対応した製品も取り扱っておりますので、あわせてご紹介いたします。

新型コロナウイルス感染症のセルフPCR検査の検体の取り扱い明確化

日本郵便株式会社は、新型コロナウイルス感染症のセルフPCR検査の検体を内容物とする郵便物などに関して、二次容器または三次容器が、箱、ドラムまたはジェリカンではないものについては取り扱わないことを明確化しました。(2021年5月10日より開始)

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新型コロナウイルス感染症のセルフPCR検査の検体の取り扱い明確化

カテゴリーB とは

「カテゴリーAの基準に該当しない感染性物質をいう。」とガイダンスに記載があります。
カテゴリーAとは、「その物質への曝露によって、健康なヒトまたは動物に恒久的な障害や、生命を脅かす様な、あるいは致死的な疾病を引き起こす可能性のある状態で輸送される感染性物質をいう。」とガイダンスに記載があります。
カテゴリーBは上記に該当しないもので、国連番号である UN3373 が適用されます。

UN3373 とは

国連番号であり、正式輸送品目名は「カテゴリーBの生物学的物質(BIOLOGICAL SUBSTANCE,CATEGORY B)」です。
輸送の際には、あらゆる感染性物質で用いられなければならない 基本的三重包装の手法 に加えて、国連包装基準(Packing Instruction)P650の要件がすべて満たされている必要があります。

基本的三重包装の手法 とは

以下の3層からなります。(※ 注記は、P650の要件です)

一次容器

検体を入れる、防水性や防漏型の第一番目の容器。
この容器は、破損した場合や漏れた場合に、液体全部を吸収するために十分な量の吸収剤と共に包装するものとする。
(※ 95 kPa(0.95バール)の内圧に耐え、漏洩を起こさないものでなければならない)

唾液コレクター(ロート付き)

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二次容器

一次容器を入れ保護するための、耐久性があって、防水性で防漏型の第二番目の容器。
クッション材で包んだ複数の一次容器をひとつの二次容器に入れることができるが、破損した場合や漏れた場合に、液体全部を吸収するために十分な吸収剤を追加する必要がある。
(※ 95 kPa(0.95バール)の内圧に耐え、漏洩を起こさないものでなければならない)

検体輸送用バッグ


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外装容器

二次容器は、適切なクッション材とともに、出荷用の外装容器に収める。
この外装容器は輸送時に、物理的な損傷などの外部の影響から内容物を保護する。
(※ 菱形で囲われたUN3373の表示が必要)

輸送用ボックス


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不活化 とは

日本郵便株式会社は『新型コロナウイルス感染症のセルフPCR検査の検体の取り扱い(2021年1月18日)』において、その別紙で「不活化とは、微生物などの病原体を熱、紫外線、薬剤などで死滅させる(感染性を失わせる)ことです。」とし、以下の取扱条件を定めています。

  • 条件1:検体が不活化されていること。
  • 条件2:検体に対し、医療機関などと同水準の厳重な三重包装がされていること。
不活化対応製品

ウイルス不活化保存/輸送用試薬


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輸送用スワブキット


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検体採取から輸送・保管まで。ワンストップで揃います。

検体の採取 〜 輸送 〜 保管にご使用いただける製品を数多く取り揃えております。
サンプル種や用途に合わせてお選びください。

検体採取から輸送・保管まで。 ワンストップで揃います。

2021年3月29日

 

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