煩雑だったターゲットキャプチャーが、より早く、簡単に!
ハイスピード、ハイパフォーマンス、イージーワークフローを叶える、ロシュ・ダイアグノスティックス社の「HyperCapプロトコール専用キット」のご紹介です!
ここが使い易くなりました!
- シングルチューブワークフロー
- PCRバイアスの軽減
- ディプリケーションの低減
- 操作時間の短縮
- フルオートメーション
- デュアルインデックスアダプターによる最大96までのマルチインデックス化 *スループットが改善
- サンプル調整が1.5日に短縮
NGSライブラリー調製キット KAPA Hyperシリーズとの併用で得られる効果
- 多様な検体種への対応
- 微量DNA量への対応
- 簡便なワークフロー
- 処理時間の短縮化
- 自動化への応用
- 96index化によるハイスループット
- キャプチャーコストの削減
・ユニバーサルブロッキングオリゴ
ワークフロー
HyperCapワークフローは、既存のRocheターゲット濃縮ワークフローと同じ試薬を多数使用していますが、2つの顕著な改善があります。
- UBO:アダプターに合ったブロッキングオリゴの必要性を排除し、手作業の時間と複雑さを軽減。
- KAPAデュアルインデックス(96)アダプタによる検証:最大96個のサンプルバーコードを使用して、より大きな多重化を可能に。
サンプルニーズに合わせてカスタマイズ可能
- KAPA HyperPrepおよびHyperPlusキットで検証済み
- KAPA HyperPlusキットは、より少ないインプット量でライブラリー調製プロセスの効率を高めます。
- 重複率が低いほど高いカバレッジが得られます(C)(D)
*SeqCap EZ Human Oncology PanelとKAPA HyperPlusキットを使い、10 ng、50 ng、100 ngのDNAをCoriellサンプルでインプットした時の調製ライブラリを使用した結果
HyperCap Workflow v2.0でのMedExomeのパフォーマンス向上
- HyperCap Workflow v2.0とHyperCap Workflow v1.0との比較で、20倍以上の深さでのベースカバレッジの向上
- HyperCap Workflow v1.0とHyperCap Workflow v1.0との比較で、オンターゲット読み取り速度が向上し、重複率が低下します(下記参照)
*KAPA HyperPlus KitとHyperCap Workflow v1.0&v2.0でSeqCap EZ MedExomeプローブを使用したCoriellサンプルの結果
製品紹介ムービー
新しく開発されたHyperCapはハンズオン処理を軽減させるだけでなく、全自動化に対応し、高価な装置を必要としないため低コストかつ手間をかけないワークフローを実現。
ターゲット濃縮を簡素化する完全統合したサンプル調製ソリューションでサンプルインプットと品質の幅を広げ、スループットとマルチプレックスの可能性を広げます。
※YouTube自動翻訳機能の日本語字幕について:
本動画はYouTube標準の自動翻訳機能であり、弊社所有動画ではないため編集ができず、
皆様方には一部非常に不自然な表現となっている個所がございます。
予めご理解のほどよろしくお願い申し上げます。