こちらの受付は大変ご好評のうちに終了いたしました。
たくさんのご応募、誠にありがとうございました。
ibidi製品を使って、渾身の顕微鏡画像を撮影してください!
今年も最優秀賞をはじめ、各賞に賞品もご用意しております。そして、ibidiカレンダーに掲載されると世界中の研究者に観てもらうチャンスも!?
ibidi製品のサンプル申し込みも受け付けております。渾身の顕微鏡画像のご応募、お待ちしております!
ibidiフォトコンテスト日本大会
世界中の顕微鏡ユーザーより愛されているドイツibidi社では、2009年より顕微鏡画像のためのフォトコンテスト『ibidiフォトコンテスト』を毎年開催しています。芸術性の高い顕微鏡画像を世に広めることで、顕微鏡観察の魅力を世に伝えてきました。
ibidi社製品の正規販売代理店である日本ジェネティクスでも、日本のibidiユーザーと一緒に顕微鏡観察を盛り上げたい!との思いから、2023年より『ibidiフォトコンテスト日本大会』を開企画しました。
優秀作品はibidiカレンダーに掲載されるチャンスも!?
ibidi社では、優秀な顕微鏡画像には特典としてibidiカレンダーへの掲載・贈呈を行っております。カレンダーは毎年、約1,700部を配布。世界中のサプライヤーや研究者のもとに配布されています。昨年は日本大会の最優秀賞の作品が2024年版のカレンダーに採用されました。世界中の研究者に、あなたの顕微鏡画像を見てもらうチャンスです!
※カレンダー掲載の選定はibidi社が行います。最優秀賞作品のカレンダー掲載が保証されるものではございませんので、予めご了承ください。
2023年度最優秀賞作品のご紹介
ibidiカレンダー2024年版の12月に採用されました!
作品タイトル:ゼブラフィッシュ鰭のコラーゲン線維
Junpei Kuroda
Graduate School of Frontier Biosciences, Osaka University, Japan
The fins of a transgenic zebrafish with fluorescently labeled collagen fibers were fixed and immunostained in a µ-Dish 35 mm, high Glass Bottom. The collagen fibers, which serve as the physical pillars in the thin fin tissue of zebrafish, were visualized by a GFP tag (green). Cell nuclei in S-phase were labeled with BrdU (red), and the nuclei of all cells that compose the fins were stained with Hoechst (blue). The image was taken using the Zeiss LSM 900 confocal microscope with a 20x objective.
このほか、2024年版カレンダーの掲載作品は、こちらのPDFよりご覧いただけます。
その他受賞作品のご紹介
2023年度の「技術優秀賞」「芸術優秀賞」「敢闘賞」の作品をご紹介します。ぜひ参考にしていただき、お客様渾身の顕微鏡画像を撮影してください。
技術優秀賞
作品タイトル:共焦点蛍光寿命イメージングで識別した核とミトコンドリアのDNA
名古屋大学トランスフォーマティブ生命分子研究所 佐藤 良勝 様
芸術優秀賞
作品タイトル:浮遊性有孔虫と渦鞭毛藻の共生系
千葉大学 大学院理学研究院・地球科学研究部門 高木 悠花 様
敢闘賞
作品タイトル:7色の細胞、リポソームおよびQdotの共パターニング
京都大学大学院 生命科学研究科 生体制御学 山平 真也 様
東京大学大学院 工学系研究科 化学生命工学専攻 山口 哲志 様
作品タイトル:複雑な分岐構造を形成したラット神経系初代培養のアストロサイト
昭和女子大学 食健康科学部管理栄養学科 林 真理子 様
作品タイトル:シートを形成したHUVECの免疫蛍光染色像
北海道大学 細胞ダイナミクス科学研究室 阪場 優翔 様
昨年の結果発表はこちらから
ibidi製品サンプル申し込み受付中
ibidiフォトコンテストは、 ibidi製品を使用した顕微鏡撮影のみご応募いただけます。まだibidi製品をご使用されたことのないお客様は、まずはサンプルのお申し込みをいただき、顕微鏡画像の撮影にチャレンジしてください!
※サンプルを希望するibidi製品が決まっている場合は、ibidi専用サンプル申し込みフォームよりお申し込みください。各賞品のご紹介
最優秀賞
応募作品の中から、最も優秀な顕微鏡撮影画像に贈呈いたします。
賞品
ご希望のibidi細胞観察容器1点 + ibidiサプライズBox + バンバンカーⓇ スタンダード / Direct(各1点)
技術優秀賞
高倍率で撮影された顕微鏡画像や、特殊な技法で撮影された画像に贈呈いたします。
賞品
ご希望のibidi細胞観察容器1点 + ibidiサプライズBox + FG 遠心チューブ 50 mL(500本)
芸術優秀賞
芸術性や創造性、美しさ、インパクトのある画像に贈呈いたします。
賞品
ご希望のibidi細胞観察容器1点 + ibidiサプライズBox + FG 紙製 81穴スライドフリーズボックス(10点)
敢闘賞(複数)
賞品
ご希望のibidi細胞観察容器1点 + ibidiサプライズBox + FG チューブトップ用丸ラベル 10φ アソート(各色25枚x8シート)
この他、参加賞の贈呈も予定しております。
※各賞品の画像はイメージです。実際の製品と異なる場合がございますので、予めご了承ください。
※ibidi細胞観察容器は、対象の中からご希望の製品を1点お選びいただけます。
応募条件・フォーム
応募条件
- 顕微鏡撮影画像は、ibidi製品を使用したものに限らせていただきます。
- 下記条件にご同意いただける方
・ご応募いただく作品は、 他の論文やメディアに公開されておらず、応募者がすべての著作権を有している作品に限ります。
・作品と所属施設名+お名前(ニックネーム掲載可)を弊社媒体(※)へ掲載することと、ibidi社に提供することにご同意いただける方
※UP!Online、季刊誌『UP! Magazine & Promotions』、SNS、メールニュースなど - Googleフォームを使用しているため、ご応募にはGoogleアカウントのログインが必要となります。Googleアカウントの作成が難しい場合、info@genetics-n.co.jp宛にお問い合わせください。折り返しご連絡させていただきます。
- 作品の著作権は、日本ジェネティクス株式会社に帰属するものとし、ご記入いただいた個人情報は当コンテストに関するもののみに使用し、弊社プライバシーポリシーにより取り扱いを行います。
- 画像データは、jpeg、jpg、png、tif、tiffいずれかの形式で、ファイルサイズは20 MB以内としてください。
- 1575 × 1575 ピクセル(2.48 メガピクセル)以上の画像でご応募ください。
- ファイル名は、タイトル_氏名を記載してください。
例:ラット線維芽細胞の蛍光顕微鏡撮影_山田太郎 - ご応募いただいた画像データは返却いたしませんので、予めご了承ください。
応募概要・フォーム
- 応募期間:2024年3月4日(月)~2024年7月19日(金)
- 入賞作品の発表:2024年8月下旬頃を予定(UP!Onlineサイトにて発表いたします)
※審査に関する個別のお問い合わせには対応いたしかねます。ご了承ください。 - 複数画像をご応募いただくことは可能です。その場合、1画像ごとにそれぞれご応募いただく必要がございます。
下記の応募フォームにて必要事項をご入力いただくとともに、デジタル画像をアップロードしてご応募ください。
こちらの受付は大変ご好評のうちに終了いたしました。
たくさんのご応募、誠にありがとうございました。