【資料のご請求はこちら】GMO検査を始めませんか?

「言葉は聞いた事あるけど・・・」「気にはなっていたけど・・・」という方、この機会に始めましょう!

GMO検査(遺伝子組換え食品検査)は近年多くの企業が導入し、その重要性が高まっています。
当社取扱いのリアルタイム定量PCRシステム LightCycler®(ロシュ・ダイアグノスティックス株式会社)を導入いただくことで、スムーズに検査を始めていただくことが可能です。
ぜひこの機会に始めてみませんか?

GMO検査導入時におすすめの機種

ロシュ・ダイアグノスティックス株式会社 リアルタイム定量PCR装置
・LightCycler® 480システム 
・LightCycler® 96システム

おすすめポイント

その① 消費者庁および厚生労働省より通知されているGMO検査の通知法に使われている機種であること。
その② 検査項目ごとの対応機種が分かりやすく一覧でご覧いただけます。
その③ GMO検査通知法における試験法例の技術資料がございます。

その① GMO検査通知法の収載機種であること

詳しい検査方法は下記資料よりご確認いただけます。
安全性審査済みの組換えDNA技術応用食品の検査方法(出典元:消費者庁ホームページ)
安全性未審査の組換えDNA技術応用食品の検査方法(出典元:厚生労働省ホームページ)

GMO検査通知法に関して分かりやすくまとめた資料をご用意しております

本ページ最後のフォームからお申し込みください。

その② 検査項目ごとにその対象機種が分かりやすい!

LightCycler® 480 / LightCycler® 96各機種の対応内容はこちら。

※:同等性確認方法を参照 ください
△:最適化することで使用可能です。

  遺伝子組換え作物(GMO) 対象系統 内在性
or
陽性遺伝子
検査 LC480 LC96
安全性審査済 ダイズ穀粒 RRS-01,LLS,RRS2(MON89788) Le1n-02 定量
ダイズ加工食品 P35S-1,RRS2 Le1n-02 定性
トウモロコシ穀粒検査スクリーニング① P35S-1,GA21-3,MIR604-1,MIR162-1 SSIIb-3 定量    
トウモロコシ穀粒検査スクリーニング② P35S-1,NOS ter 2/3 SSIIb-3 マルチプレック定性
トウモロコシ穀粒粒単位検査➂ P35S-1,NOS ter 2/3 SSIIb-3 定性
トウモロコシ穀粒グループ検査➂ P35S-1,NOS ter 2,IPC-1 SSIIb-3 マルチプレック定性
トウモロコシ加工食品 P35S-1,NOS ter 2/3 SSIIb-3 定性
パパイヤ生鮮および加工食品 PRSV-cp Q-Chy 定性
安全性未審査 コムギ穀粒又は粉砕加工品 MON71200,MON71100/71300、MON71700、MON71800 PRP 定性
コメおよびコメ加工品 63Bt,NNBt,CpTI PLD 定性
コメおよびコメ加工品 LL601 KVM 定性
パパイヤ生鮮および加工食品 PRSV-YK,PRSV-SC,PRSV-HN,CaM 35S Q-Chy 定性
亜麻穀粒 FP967 SAD 定性
トウモロコシ穀粒および粉砕加工品 DAS59132 SSIIb 定性
ナタネ穀粒 RT73,ACCg8,BnC1 FatA 定性
ばれいしょ含有食品 F10、J3、Y9、X17 APRT 定性
生さけおよびさけ加工品 AquAdvantag 18SrRNA 定性

「安全性審査済みの遺伝子組換え食品の検査方法」最終改正2019年3月28日
(出典元:消費者庁ホームページ)
「安全性未審査の組換えDNA技術応用食品の検査方法」平成30年7月9日最新版
(出典元:厚生労働省ホームページ)

機器のご紹介

消費者庁および厚生労働省より通知されているGMO検査の通知法に使われている2種類の機器をご紹介いたします。

LightCycler® 96システム Cat No. 定価 特長
05 815 916 001 ¥3,570,000 • 独自の光学ユニットやサーマルブロックユニットなどの革新的なツールが、実験に求められるバイアスの無い結果を導きます。

• 迅速なPCR 反応(40 サイクル< 40 分)

• グラスファイバーを介した検出系によりウェル間差を抑えたシグナル検出が可能

• 用途に合わせて8 連チューブも96 ウェルプレートも使用可能

LightCycler® 480システム Cat No. 定価 特長
(96well)
05 015 278 001

(384well)
05 015 243 001

(96well)
¥6,800,000

(384well) ¥7,400,000

• 均質な熱伝導とゆがみの無い光学システム

• 迅速なPCR反応(40サイクル<40分)

• 容易に交換可能なサーマルブロック(96/384well)

• 5励起/6検出チャネル(マルチプレックス対応)

• 汎用性の高いソフトウェア
(絶対定量、相対定量、変異解析、HRM解析(オプション)、マクロ機能による自動化、21 CFR part11 標準対応)

 

その③ GMO検査通知法における試験法例(技術資料)

GMO検査通知法における試験法例をまとめた資料です。

厚生労働省より通知されている「遺伝子組換え食品検査方法」に則った、
ロシュ社製リアルタイムPCR装置の同等性試験の結果
こちら
厚生労働省より通知されている「遺伝子組換え食品検査方法」に則った、ロシュ社製リアルタイムPCR試薬(マスターミックス)の同等性試験の結果 同等性試験の結果 こちら
厚生労働省より通知されている「遺伝子組換え食品検査方法」に則った、ロシュ社製リアルタイムPCR装置の同等性試験の結果(補足資料) こちら

(本資料はロシュ・ダイアグノスティックス株式会社と共同で作成しました。)

資料のご請求はこちら

GMO検査に関して詳しくまとめた資料「各種GMO検知法メソッド(real-time PCR)と対応機種」をダウンロードまたは資料請求をご希望の方は、下記フォームよりご請求ください。

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