当社の社員をご紹介するこちらのコーナー!
少しずつ日本ジェネティクスの社員の事を知っていただけますとうれしいです!
今回は、営業部第一営業チームの小柴さんをご紹介させていただきます。
社内では「コッシー」の愛称で親しまれ、入社5年目を迎えた小柴さん。営業部の中では先輩ポジションとなった彼に、入社当時と現在の心境について聞きました!
INTERVIEW
ジェネに入社する前は飲食店勤務だった小柴さんですが、全くの異業種から、なぜ当社に転職したのでしょうか?
入社前に働いていた飲食店でお客様としていらっしゃっていたのが、日本ジェネティクスの山崎社長や経営陣の皆様でした。
来店中に何度かお話をさせていただく機会があり、会社や仕事に対して情熱をもって熱くお話されていたのがとても印象的で、「いったいどんな会社なのだろう?」と、興味を持ったことがきっかけです。
来店中に何度かお話をさせていただく機会があり、会社や仕事に対して情熱をもって熱くお話されていたのがとても印象的で、「いったいどんな会社なのだろう?」と、興味を持ったことがきっかけです。
接客する側として顔見知りになったことが、入社のきっかけだったのですね!
これまで、営業経験はあったのですか?
これまで、営業経験はあったのですか?
飲食業以外にも、接客業はこれまで様々な業界で経験してきました。営業職としては初めてのチャレンジでしたが、経営陣の人たちの姿を見て、こんな会社で働いたら楽しそうだなと感じ、入社を決意しました。
業界のバックグラウンドが一切ない状態で入社したため、当時はライフサイエンスの知識は何もなく、戸惑う日々の連続でした。先輩や訪問先のユーザー様と直接会話をしながら、とにかく現場で学んでいった感じです。
業界のバックグラウンドが一切ない状態で入社したため、当時はライフサイエンスの知識は何もなく、戸惑う日々の連続でした。先輩や訪問先のユーザー様と直接会話をしながら、とにかく現場で学んでいった感じです。
5年目を迎え、現在の担当エリア(千葉、神奈川、静岡)では、それぞれ後輩とチームを組んで担当している状況ですが、指導する立場となった今、入社当初に比べて心境の変化などはありますか?
私自身もゼロの状態からスタートし、苦労してきた経験があるため、過去にしてきた経験はなるべく後輩にも伝えていくように心掛けていますね。自分の役割としては、チームで動くようになったことで、攻めのアクションをより強化している状況です。まだまだ力不足な面もありますが、頼りになる先輩営業となるよう一緒に頑張っていきたいと思っています。
今年から神奈川エリアへの訪問頻度も増えていますよね。注力していく中で得ていることや難しさに直面していることはありますか?
製薬会社など民間企業も多いため、アカデミアのユーザー様とは違った別の視点からご提案するなど工夫するようにしています。
業務面では、スケジューリングの大切さを再認識していますね。
コロナ禍において納期の長期化や、円安などが影響した急激な値上げなどで、ユーザー様のニーズも日々変化しています。適切なタイミングで、ユーザー様にとってのメリットをご提案できるように心掛けています。
業務面では、スケジューリングの大切さを再認識していますね。
コロナ禍において納期の長期化や、円安などが影響した急激な値上げなどで、ユーザー様のニーズも日々変化しています。適切なタイミングで、ユーザー様にとってのメリットをご提案できるように心掛けています。
昨年はパシフィコ横浜で開催されたBioJapan2022にも出展し、小柴さんも3日間通しでブースに立ちましたね!出展ブースの担当は初の経験だったと思いますが、集客する側に立った率直な感想を教えてください。
予想以上に多くの方にご来訪いただき、様々な業種の方ともお話をする機会がとても多く、自分自身の刺激となった3日間でした!「日本ジェネティクス」がどんな会社なのか、もっと多くの方に認知してもらえるよう日々の営業活動にも活かしていきたいと改めて思いました。
出展ブースに立ち会いました!
昨年10月にパシフィコ横浜で開催されたBioJapan2022に弊社も出展しました。
最終日にお揃いのポロシャツを着たスタッフみんなで記念撮影!!(小柴さん:左から2番目)
最後に、ジェネのお客様へメッセージをお願いします。
「何かあれば日本ジェネティクスの小柴へ」とご相談いただける営業になれるよう、皆様の研究を微力ながらサポートできればと思います。まだまだ経験不足ではございますが、お会いした際にはどうぞお気軽にお声掛けくださいませ!
インタビューを終えて
今回は、出展ブースに立ち会ったBioJapan 2022の写真も併せてご紹介させていただきました。日頃はオフィスで顔を合わせることしかないため、展示会でお客様に製品説明をしている姿を見たときはとても新鮮で、頼もしく感じた編集スタッフでした。
2023年は『攻めの小柴』にぜひご期待ください!(編集担当)