2018年秋 正式発売予定
モバイル リアルタイムPCR装置 PicoGene® PCR1100
本製品の開発元である日本板硝子株式会社がBIO tech 2018(第17回 バイオ・ライフサイエンス研究展)に出展いたします。
手のひらサイズの小型高速リアルタイムPCR装置 PCR1100。
最近やウイルスを現場で測定することが可能になり、多くの新たな利用シーンが考えられ、当日のセミナーでは実例も交えながらご紹介いたします。
実際に手に取って触れて頂ける機会となりますので、皆さまお誘いあわせの上、是非とも同社のブースへお立ち寄りください。
<日本板硝子株式会社 出展ブース> 日時: 6月27日(水)~29日(金)10:00~18:00(最終日は17:00まで) 会場: 東京ビッグサイト 東7ホール ブース番号:E48-52 <モバイル遺伝子検査機 製品・技術セミナー> 日時: 6月29日(金)14:20~14:50 会場: E-9(東7ホール内) 内容: モバイル遺伝子検査機(リアルタイムPCR装置)の紹介と応用例 ※なお展示会場への入場には来場者1名につき1枚の招待券が必要です。 |
モバイル リアルタイムPCR装置 PicoGene® PCR1100とは?
従来ラボでしか行えなかった遺伝子測定を、どこでも場所を選ばず、迅速に行えるモバイル型の測定装置。
腸管出血性大腸菌や、ノロウイルスなど食品に感染した病原菌を、簡便に、迅速に、現場で一時スクリーニングすることを目的に開発された製品です。
こんな方におすすめ!
・食品感染病原菌の定性検出にご興味のあるお客様
特長
・小型モデルで現場への携行、その場での検査が可能。
・高精度のまま、検査時間は最短10分と大幅な時間短縮。
・食中毒発生リスク大幅低減
・農産物・海洋資源の病原体スクリーニングが可能
・高病原性ウィルスの現地一次検査による感染拡大リスクを低減