全世界で3,000台以上の納入実績を誇るFASシリーズ。その理由について詳しく聞きました！

弊社FASプロジェクトチームのメンバーで、とことん語り合いました。販売直後から反響を呼んでいる新モデルFAS-Xについても詳しく聞いています。（座談会はこちら）
FASシリーズ各装置のデモ受付も行っております。まずはデモからお試しください。

この記事で紹介した製品

FASプロジェクトチームによる座談会

FASプロジェクトチームとは？

弊社の営業、テクニカルチームから選抜された精鋭6名で結成。ゲル撮影装置FASシリーズの更なる普及と現ユーザー様を厚くサポートするため、部署間の垣根を越えてミッションに取り組んでいます。

※左から、（営業部）山崎隼、山崎健、小澤、（テクニカルチーム）佐々木、島津
※営業部濱田は座談会欠席

メンバー紹介

営業部

営業部山崎（隼）／2014年入社
九州エリアを担当しながら、第1営業チームリーダーとして営業部を率いている。FASシリーズが、Blue/Green LED テクノロジーへ切り替わる過渡期を経験しているため、プロジェクトチームを牽引する存在

営業部小澤／2020年入社
第2営業チームで関西・四国エリアを担当。FASプロジェクトチームが結成された当初から参加し、FASシリーズの各装置に合わせた提案を得意とする。

営業部山崎（健）／2021年入社
第1営業チームで東京23区・神奈川エリアを担当。FASプロジェクトチームには、昨年から参加し、先輩たちの力をかりながら若手代表としてFASシリーズの普及に奮闘している。

テクニカルチーム

テクニカルチーム島津／2018年入社
主に、細胞培養・観察製品やNGS受託サービスのテクニカルを担当。プロジェクトチームでは、入社7年目の先輩社員としてチームメンバーに助言を行う存在

テクニカルチーム佐々木／2021年入社
FASシリーズのテクニカル部門を担当。ドイツのスタッフ（子会社NIPPON Genetics EUROPE）との情報共有も密に行い、トラブル対応などプロジェクトチームをテクニカル面から支えている。

座談会テーマ

座談会では大きく3つのテーマに沿って、ざっくばらんに話してもらいました！

脱UV・脱エチブロに向けて
カメラの進化とラインナップの豊富さ
画期的な新モデルFAS-Xがついに登場！

座談会の内容については、下記のボタンをクリックしお読みください。

座談会はこちらから

FASシリーズラインナップ

各装置の特長

ゲル撮影装置FASシリーズは幅広いラインナップを揃え、お客様のニーズにお応えすることが可能です。


製品名	FAS-Digi PRO	FAS-Digi Compact	FAS-BG LED BOX （FAS-BOX3）	FAS-Ｘ
Cat.No.	GP-07LED	GP-08LED	FAS-BOX3	GP-FAS-X
こんなラボにおすすめ！	• 専用ソフトウェアで直感的に操作したい • 綺麗な撮影画像を取得したい	• 省スペースを重視したい • 綺麗な撮影画像を取得したい	• 省スペースを重視したい • 撮影設定を簡単にしたい • ゲルの切り出しを容易に行いたい	• PCを使わず、これ1つで撮影・簡易編集をしたい • 実験者のレベルや目的にあわせて、設定方法を変えたい
撮影時の設定方法	◎	◎	○	◎
撮影時の設定方法	専用ソフトウェアで設定（PC、タブレットで操作）直感的に操作可能	カメラを操作して設定カメラの操作感そのまま	タッチパネルで設定簡単操作	本体内蔵の専用ソフトウェアで設定簡便に設定可能な「AUTO」モードと、詳細設定可能な「PRO」モードを搭載
画質	◎	◎	○	◎
画質	高画質（24 M Pixel）	高画質（24 M Pixel）	8 M Pixel	高画質（20 M Pixel）
ゲル切り出し操作	○	○	◎	○
ゲル切り出し操作	• 機器扉面にオレンジフィルターが着脱可能 • アンバーゴーグルでも切り出し可能	• フィルター付の覗き窓から確認可能 • アンバーゴーグルでも切り出し可能	• アンバーフィルターが前面に着脱可能 • ボックスによる囲いがないため、操作しやすい	• オレンジゴーグルをかけて切り出し • ドロワーを手前に引き出すため、切り出ししやすい