Analytica 2018 現地リポート 4日目

ドイツミュンヘンで4月10日から4月13日まで開催されている「Analytica 2018」の現地リポート4日目。(3日目の現地リポートはこちら

サクラです。
ドイツにも有名な桜並木があるようですが、ミュンヘンで見かけるのは珍しいとのことです。
(宿泊したホテルの前の風景ですので、展示会とは関係ありませんが。。)

本日は、2日目に引き続きましてサプライヤー様の展示ブースをご紹介させていただきます。

まず最初にご紹介させていただくのは、LVL technologies社です。
LVL社は2次元バーコードチューブに代表されるサンプルストレージ製品を製造している会社です。

ユーザー様からのご要望を大切にされている会社で、ご要望を取り入れた新製品開発にも積極的に取り組まれていらっしゃいます。
今年は、FFPEなどの組織切片サンプルの保存に特化した新製品を開発、発売される予定とのことでした。発売を楽しみにお待ちしたいと思います。

こちらは弊社を担当していただいているMarkさん(右)とCorinnaさん(左)です。
急なお願いにも関わらず快く撮影に応じていただいた笑顔の素敵なお2人です。

続きまして、顕微鏡で細胞を観察するための容器でおなじみのibidi社のブースをご紹介します。
ibidi社の展示ブースもお客様でいっぱいでした。

ibidi社では、「ライブセルイメージング」をテーマに、ibidi社のu-Slideやu-Plateで細胞を培養しながら顕微鏡で観察するためのインキュベーターやヒーティングステージにフォーカスしております。
弊社でもデモなど受付しておりますので、ご興味のあるお客様はお気軽にお問合せください。
(製品の詳細ページはこちら

(左)Nippon Genetics Europe 社長ヤーゲン氏、(中央)弊社を担当して頂いているibidi社のウルフ氏です。

最終日もたくさんのお客様にお越しいただいて盛況のうちに展示会を終えることができました。
誠にありがとうございました。

4日間にわたりお送りいたしましたAnalytica 2018の現地レポートはこれで完了となります。
最後までお付き合いいただきまして誠にありがとうございました。

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