Analytica 2018 現地リポート 3日目

ドイツミュンヘンで4月10日から4月13日まで開催されている「Analytica 2018」の現地リポート3日目。(2日目の現地リポートはこちら

なんと、3日目にしてNippon Genetics Europeの展示ブースにお越しいただいたお客様が400名を超えました。過去最高の訪問者数だそうです。素晴らしい展示会になりました!

本日は、Nippon Genetics Europeが主催した代理店向けのワークショップの模様をお届けします。

ヨーロッパの代理店の方々をお招きして、4月より取り扱いを始めさせていただいております「StemFit(味の素株式会社)」を中心とした細胞培養関連のトレーニングを実施いたしました。

ワークショップの講師を務めた、プロダクトマネージャーのDr.Marcelo氏

再生医療分野の研究は、ヨーロッパでも盛んにおこなわれている注目分野とあって、ご参加いただいた代理店の方々からもたくさんのご質問をいただき、活発な議論が交わされていました。

ご参加いただいた ELISABETH PHARMACON社(Czech Republic)のPeterさん
ワークショップに参加されたご感想をインタビューしました。

「チェコでも再生医療分野の研究は非常に注目されている分野です。再生医療研究の第一人者である山中先生が推奨されているiPS/ES用の培地を取り扱えることに大変興奮しています。私のお客様にもiPS細胞の培養で困っていらっしゃる方がおりますので、ぜひご紹介したいと思っています。」

4日目は2日目に引き続きサプライヤー様の展示ブースをご紹介させて頂きます!

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