【お知らせ】東京大学名誉教授・塩田先生の大人気コラムがついに書籍化!

エピジェネティクスの交差点ついに書籍化

UP!Onlineから書籍が誕生しました

東京大学名誉教授・塩田邦郎先生のコラム「エピジェネティクスの交差点」は、2018年から現在まで70回を越えてUP!Onlineにて連載中の大人気会員限定コンテンツです。
そしてこの度、弊社がプロデュースし、UP!Onlineの人気コンテンツから初の書籍として出版されました!

大人気コラムがついに書籍化!

本コラムは塩田邦郎先生のご専門であるエピジェネティクスと、時には時事問題や先生ご自身の身近な出来事を交えて幅広い内容でご執筆いただいています。

塩田 邦郎 先生のご紹介

塩田 邦郎(しおた・くにお)
東京大学名誉教授
1950年鹿児島県生まれ。博士(農学)。79年東京大学大学院農学系研究科獣医学専攻博士課程修了後、武田薬品工業中央研究所、87年より東京大学農学生命科学研究科獣医学専攻生理学および同応用動物科学専攻細胞生化学助教授、98年より同細胞生化学教授。
2016年早稲田大学理工学研究院総合研究所上級研究員。哺乳類の基礎研究に長く携わり、専門分野のエピジェネティクスを中心に、生命科学の基礎研究と産業応用に向けた実学研究に力を注ぐ。2018年より本サイトにて、大学や企業での経験を交え、ジェネティクスとエピジェネティクスに関連した話題のコラムを綴っている。

「塩田先生のコラムが読みたくてGeneF@Nに登録しました」「毎号楽しみにしています」「塩田先生応援しています」「書籍化のご予定はないのでしょうか」などの声を多く頂いており、本UP!Onlineでもダントツの人気、閲覧数を誇っています。その声にお応えしてついに書籍化の運びとなりました!

連載開始から約6年間に渡るコラムを加筆・再編集

書籍化にあたり、約6年間に渡って公開されたコラム作品の中から第50回目までを先生自ら加筆修正、配信時とは掲載順を変え、書籍として読みやすく再編集されています。
プロデュースは弊社日本ジェネティクス、制作・発行は株式会社ステラ・メディックス(星 良孝氏)そして装丁は『教場』『のぼうの城』『神様のカルテ』などの表紙デザインを手掛けた山田満明氏に担当していただき、とてもすばらしい本が誕生しました!
すべての研究者様にお読みいただきたい名著です!

エピジェネティクスの交差点

 

GeneF@N会員様限定のプレゼント企画も予定

出版を記念し、GeneF@N会員様限定の書籍プレゼントも予定しています。
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