当社の社員をご紹介するこちらのコーナー!
少しずつ日本ジェネティクスの社員の事を知っていただけますとうれしいです!
マーケティング部ロジスティクスチーム(以下、ロジチーム)から東扇島倉庫を担当しているUさんをご紹介させていただきます。現在、弊社では川口と東扇島の2拠点に倉庫を構えていますが、東扇島倉庫の立ち上げ当初から携わってきたUさんに、現在に至るまでのお話をお伺いしました。
INTERVIEW

2016年の立ち上げ以降、東扇島倉庫の製品入荷から出荷業務に至るまで、管理者の立場で物流に関する業務全般を担っているUさん。立ち上げ当初の思い出について教えてください。

東扇島では、物流会社のスタッフさんたちと協力し運用しているのですが、立ち上げ当初は、毎日のように何かしらの誤出荷が発生しヒヤヒヤの連続でした。チェック体制の構築や運用面の見直しによって、徐々に連携が強化され現在は誤出荷の件数も大幅に減らすことができました。

新たな環境で一から構築するのは相当な労力がかかりますよね。では、東扇島倉庫の一日のお仕事について教えてもらえますか。

倉庫の一日は朝早めに始動します。朝一で各仕入先から製品の入荷があれば入荷対応・管理を行い、その後は注文品の出荷業務を対応します。当日出荷の締め切りが午後12時までなので、特に昼前後は慌ただしいことが多いです。その日の出荷対応が完了したら、少し落ち着くので各自がラベル貼りや検品などの作業を行うのがルーティーンになっています。

業務は大体何名ぐらいで行っているのでしょうか?役割分担などはありますか?

現在は、私を含めて管理者は2名、パートさん7名の体制となっています。立ち上げ当初から働いていただいているパートさんも3名いるので、今は細かい指示がなくても自発的にやるべき業務を見つけてくださるのでとても助かっています。役割分担という意味では、試薬などの液体管理は、扱いを慎重に行う必要があるので、比較的細かい作業が得意な方に対応してもらうことが多いですね。

長年に渡って倉庫業務を担当してきたUさんですが、時代の変化とともに倉庫業務も変わりつつあると思います。やりがいや日々心掛けていることはありますか?

段ボールや梱包材などの資材コストの削減はここ数年で特に心掛けていますね。廃棄予定の書類があればシュレッダーにかけて、梱包材として二次利用できるようにしています。そのほか、同一施設宛の荷物が別々に発注されてきた場合も、なるべく一つの荷物にまとめる工夫をしています。細かい気付きが全体のコスト削減に繋がっていることを意識して日々取り組むようにしています。
倉庫の様子






温度管理が必要な製品は冷蔵庫・冷凍庫で管理します。試薬などは使用期限もあるため、ロット番号で厳重に管理を行っています。

事務作業からスタッフさんの管理、倉庫業務全体の管理まで幅広い業務を行い、毎日あっという間に時間が過ぎると思うのですが、慌ただしい日々のなかで息抜きや楽しみにしていることがあれば教えてください。

疲れが溜まってきているなと感じたら、動物に癒しを求めに行きます。残念ながら、自宅でペットを飼うことができないため、ペットショップに行って、それでも満たされない場合は、動物園や水族館まで足を運びます( 笑)
あとはお肉があれば頑張れます!毎月29 日(肉の日)が楽しみです。
あとはお肉があれば頑張れます!毎月29 日(肉の日)が楽しみです。

最後に、読者のお客様へメッセージをお願いします。

倉庫にお客様からの声が直接届くことはあまりないですが、梱包作業一つとっても、梱包材の入れる量などお客様にとってのベストは?など、直接荷物を受け取るお客様を常に意識しながら作業するように心掛けています。
今後も、お客様のお役に立てるよう努めますので、どうぞよろしくお願いいたします!
今後も、お客様のお役に立てるよう努めますので、どうぞよろしくお願いいたします!
PRIVATE TIME by Uさん

インタビューを終えて
昨年から、月1回の定例会では本社に来て参加するようになったUさん。Uさんがオフィスにいると威勢の良い声が響き渡り、社内全体が明るい空気に包まれます。ロジチームは日頃、お客様との直接のやり取りは発生しませんが、弊社からの荷物を受け取られた際に少しでも思い出していただけたら嬉しいです!