制限酵素Finderのご案内
- 「酵素名」・「認識配列」・「オーバーハング」、いずれかのキーワードを入力するだけで制限酵素の検索が可能な専用検索システムです。
- 検索ボックスにキーワードを入力すると、右側に該当する制限酵素が表示されます。
- 検索結果を「酵素名」「型番」「認識配列」「オーバーハング」「プロパティ」「イソシゾマー」で並び替えていただく事も可能です。
- スマートフォンからの検索にも対応しています。
直観的に使える検索機能
「酵素名」「認識配列」「オーバーハング」の、いずれかのキーワードで検索が可能です。
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検索結果の見方は?
検索ボックス内にキーワードを入力すると、右側に「酵素名」「型番」「認識配列」「オーバーハング」「プロパティ」「イソシゾマー」が表示されます。
これらの項目は昇順、降順で並び替えていただく事も可能です。
認識配列 | |
すべての制限酵素の切断部位/認識配列を記載しました。 下向き(↓)の矢印は、切断部位を示します。 上向きの矢印(↑)は、切断部位の相補的配列を示します。 縦線(│)は、両鎖で同じ位置にある平滑切断部位を示します。 |
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プロパティ | |
制限酵素の最適なインキュベーション温度 |
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最適な活性を得るために酵素に付属している反応バッファー。 |
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酵素反応後に下記の温度でインキュベーションすることにより酵素を失活させることが可能です。 |
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制限酵素の切断は、基質DNAがdamまたはdcmまたはCpGメチラーゼのいずれかによってメチル化されると、ブロックされるか、損なわれる可能性があります。 |
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酵素にはFastCutバッファーも付属しており、推奨される反応条件下で5〜15分で消化できます。 |
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イソシゾマー | |
同じ配列を認識する制限酵素はイソシゾマーです。 ネオシゾマーは、同じ配列を認識しますが、異なる位置で切断するイソシゾマーのサブセットです。 |
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酵素名をクリックすると詳細ページが表示されます |
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ぜひブックマークしてご利用ください |
FastGene™ 制限酵素
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突然ですが、弊社のホームページにはお客様に意外と知られていない機能や、新たに追加された機能が数多くがあり、それらをとことん使いこなしていただきたい!という思いをこめて、スタッフ自らホームページを探検し、その利用法を皆様にしっかりお伝えしたいと思います。
今回は、先日登場したばかりの便利な機能「制限酵素Finder」をご紹介いたします。